HOT ! ①棟方志功葉書【★希少★富山疎開期】（約7年間）のもの　②棟方の寄稿『書原』4冊 61p7J+vLWrL._UF350,350_QL50_.jpg

61p7J+vLWrL._UF350,350_QL50_.jpg。紙芝居として地域住民に親しまれていた、富山県福光町（現・南砺。昭和の歴史と3つの拠点から見る「世界のムナカタ」。「棟方志功。①棟方志功　葉書（筆書き）※昭和25年8月24日★富山疎開期（★昭和20年から★6年8カ月間）のもの。【真作】掛軸 前大徳寺 須賀玄道『六字名号』紙本 共箱付 掛軸 a013114。】【文面】【表】原稿まこと　にありがたう　存じました。【海】中国民国期　古墨入れ　詩図文　墨盒　益文在銘　文房用具　骨董品。この間の井波での講演が湧き上がって参ったようで　うれしく存じます。【茶道具】前大徳 福本積應和尚筆　一行「旦坐喫茶」書 掛軸　茶掛け　軸B952。人気作家に並ぶほどではなかった。中国骨董 旧蔵印璽　【遊目】ゆう（いう）もく 中国貴重印石 書道、篆刻品。　この葉書は、大沢雅休の書道団体に所属する書道家、藤岡恭子、小川信子に宛てたものであることが分かります。徽墨 徽瑞恭 乾隆年製 硯泥澄稜八唐仿 中囯古美術。葉書の書かれた昭和25年付近の刊行のもの。障子紙 和紙 5枚 美濃本場 大判手漉品 手すき 八重椿。★また、その後の作風への影響を探り、より正確な作品論・作家論を展開する上で欠かせない資料。美品 掛け軸 大徳寺 小室大心作「風颯々水冷々」共箱 禅語 茶掛け。③第29号。【真作】掛軸 大山巌『詩画 明治天皇御製歌 菊』絹本 共箱付 a061714。棟方志功 平野直 烏賊と北の子供 昭和17年 初版 教養社 | トムズ。「富山縣（福光）愛染苑」印あり。【書道関係者宛てということも関係しているのか、棟方志功の葉書の字としては他のものよりも、点画が丁寧に配置され、両面とも作品に明瞭さが見てとれる逸品です。【GWセール価格】サノバウィッチ色紙　初回購入特典。【希少】倉科カナ　直筆サイン色紙！。どんなにお世　話かけまし　た事か【裏】小川様に話しも聞くひまもなく筆記いたさせいたヾきました事から　おかげさまで　よい原稿を出来生れました。書原にも送りたくあります。掛軸『阪東三十四ヶ所観音霊場御朱印』仏画 絹本 共箱付 掛け軸 f2098。色紙 タイザンボク 鈴木伊津美 画歴あり。　疎開中、富山県の福光市にいた棟方志功。その頃、民芸の柳宗悦らに見い出された棟方志功は、ようやく一部の人たちに注目されるようになりはじめたばかり。3922 吉口桂堂 「花簇く」 共箱 肉筆 紙本 掛軸 臨済宗 大徳寺 禅語。【真作】掛軸 大橋錦波『鮎魚図』絹本 肉筆 共箱付 掛け軸 a101112。　棟方志功は、この富山滞在期間に、教員として児童疎開の引率をして富山県に滞在していた書道家の大沢雅休と出会い、書道に開眼したとされる。雅休は福光市を訪れては棟方志功と親交を深め、「裸振舞」の共同制作も行われました。有馬頼底直筆　菊揚芳　共箱。古美術　歴史的文化財。文面には、棟方志功が、大沢雅休の書道誌「書原」に原稿を送る旨も書かれています。（古美術永澤さまHP内容を資料参考）②★棟方志功の寄稿『書原』4冊★棟方志功の富山疎開期間に交流した、大沢雅休の書道誌『書原』への寄稿掲載がある4冊。美濃国産紙 月宮殿 手漉 障子紙 76枚 極寒漉 本美濃紙。芹沢銈介　カレンダー　4冊 卓上　民藝　民芸　型染め　柚木沙弥郎。★棟方志功の大沢雅休の書への心酔と、ジャンルとしての書道への傾倒が窺える資料。★棟方志功の書に対する審美を、自らの言葉で語っており、拠り所として確度が高い。稀少 アンティーク 寺 慈母観音 観音菩薩 仏画 紙本 掛軸 仏像 仏教 寺院。漢詩のアート作品:送沈左司從汪參政分省陜西汪由御史中丞出。①第21号。②第27号。青磁瓢箪形水滴　青峰　書道　木箱入　水滴。【真筆】茶掛　瀧 直下三千丈◆大徳寺派 雲澤禅寺 足立泰道　共箱・タトウ箱付。④第40号。