HOT ! 藪内流11世竹窓紹智自筆和歌書『初尾花』短冊掛軸（共箱） 藪内流11世竹窓紹智自筆和歌書『初尾花』短冊掛軸（共箱）

藪内流11世竹窓紹智自筆和歌書『初尾花』短冊掛軸（共箱）。m27083145671_1.jpg?1716712451。薮内家十一代 透月齊好 伊賀写花入 共箱 和歌朱直書 昭和5年作。秋のお茶会にお使いになられるとちょうど良い御軸です。現在では珍しい紙表装仕立てとなっており揮毫された当時のウブなままと考えられます。全体の調子は良好です。紙本。長さ146㎝　幅26㎝（表装を含む）［短冊］タテ36㎝　ヨコ6㎝【読み】積に出て　まねく野もせも　初尾花　誰引むすぶ　手秋にせん　積に出て・・・積もり積もったのもせ・・・野原いっぱい初尾花・・・秋になって初めて穂の出た薄(すすき)。9世竹露紹智の長男。茶法は10世竹翠に受け、家業を継いで11世となる。茶事の傍ら、和歌・俳諧の道を修め、書画も能くした。【参考文献】落款花押大辞典　淡交社茶人の花押　小田榮一著　河原書店#自分だけの茶道具を持ってみませんか#茶わん屋食堂#茶道具#掛軸#短冊#茶会#本席#茶道#藪内流#千利休#家元#竹窓#紹智#輝翁#古美術#京都#和#瀟酒#古美術#茶席#茶事。ギフト】 肉筆】薮内流 十二代 猗々斎 竹風紹智 茶掛 掛軸 橙心。金箔入りの豪華な遠山色下絵に和歌を詠み、落款は『紹智』、共箱は〔和歌〕に対し落款は『輝翁（花押）』と御書付されています。色紙 タイザンボク 鈴木伊津美 画歴あり。【茶道具】前大徳 福本積應和尚筆　一行「旦坐喫茶」書 掛軸　茶掛け　軸B952。若干の巻きジワがありますがこれらを勘案して少なくとも80年経過しておりますので経年変化とお考え下さい。3922 吉口桂堂 「花簇く」 共箱 肉筆 紙本 掛軸 臨済宗 大徳寺 禅語。【真作】掛軸 大橋錦波『鮎魚図』絹本 肉筆 共箱付 掛け軸 a101112。共箱。中国骨董 旧蔵印璽　【遊目】ゆう（いう）もく 中国貴重印石 書道、篆刻品。有馬頼底直筆　菊揚芳　共箱。塗軸。古美術　歴史的文化財。徽墨 徽瑞恭 乾隆年製 硯泥澄稜八唐仿 中囯古美術。誰引きむすぶ・・・誰かが誰かの手を引いて、一緒に歩く手秋にせん・・・手作業で収穫する▢11世竹窓紹智（ちくそうじょうち）元治元年(1864)～昭和17年(1942)藪内流11世。美濃国産紙 月宮殿 手漉 障子紙 76枚 極寒漉 本美濃紙。芹沢銈介　カレンダー　4冊 卓上　民藝　民芸　型染め　柚木沙弥郎。号～透月斎・輝翁・竹窓・竹操。障子紙 和紙 5枚 美濃本場 大判手漉品 手すき 八重椿。稀少 アンティーク 寺 慈母観音 観音菩薩 仏画 紙本 掛軸 仏像 仏教 寺院。画は森寛斎、書は山本亡羊、沈流軒老師に参禅する。漢詩のアート作品:送沈左司從汪參政分省陜西汪由御史中丞出。美品 掛け軸 大徳寺 小室大心作「風颯々水冷々」共箱 禅語 茶掛け。79歳歿。青磁瓢箪形水滴　青峰　書道　木箱入　水滴